会計ソフトを活用しよう!
まだまだ手間を省き、パソコン会計を活用する方法があります。
それは、会計ソフトの機能を活用する方法なのですが、これをしますと、経理は格段に合理化することができるようになります。
会計ソフトは、仕訳をパターン化することができますので、毎月の仕訳をパターン化し、登録しておくのです。そうしておけば、ボタン一つで仕訳を呼び出すことができるようになって、あっという間に経理の仕事は終了することになります。
さらには、互換性のある販売管理ソフトと会計ソフトと連動させるようにすれば、もっともっと効率よくすることが可能になります。
売上と回収、仕入れと支払いの4つの取引結果を販売ソフトから抽出し、会計ソフト側で自動で会計仕訳データに変換して、取り込むというようなことが一瞬でできるようになります。
このようにすると、これらの4つの取引については、仕訳の入力を行わなくてもすむようになりますので、更なる合理化ができるようになります。